留学先のシェアハウスって、何だかすごく楽しそうよね。
そうだね。シェアメイトが気の合う人が多ければ、とっても楽しく過ごせるよ。まあその逆もあるんだけど・・・
でも男女が一緒に住んでるんだよね。何か気を付けることってある？
心配なら、オーナーが女性限定で募集してるシェアハウスもあるね。あと異性の友達を招くのは禁止にしているところもあるよ。
そうなんだ。でも私はそこまで気にしないから、男女ミックスでも構わないかな〜
そっか！じゃあオーストラリアで4年住んだ管理人のひりゅーが、シェアハウスであった体験談をお話しするね。今回は男女関係編だよ！＾＾
男女4人ミックスの部屋でドキドキ
シェアハウスと聞くとみんな1人部屋を想像するかもしれません。
ですが留学中なんとかお金をセーブしたい人は、ルームシェアを選ぶ場合もあります。
管理人のひりゅーもオーストラリアに4年間住んでいました。
そこで1人部屋、2人部屋、オーナールーム、4人部屋に住んだことがあります。
家賃もさまざまでしたね。
ある時半年くらい住んだ部屋は、日本人女性１、タイ人女性１、韓国人男性１、日本人男性１（ひりゅー）でした。
２段ベッドが２つ置いてあり、あとは簡単な個人の棚くらいでした。部屋自体もそんなに広くもなかったですね。
そんな部屋なので着替える時は、やっぱりバスルームで着替えたりしていました。
でもこっちが気を遣っているのに、逆に女の子の方があんまり気にせず、着替えをしていた時もあり目のやり場に困ったこともあります＾＾；
また、ひりゅーのシェアハウスに住んでいたヨーロッパ系の女性は、お風呂上がりにタオル一枚で結構ウロウロしてたりして・・
男と見られていなかったのかもしれません（笑）
結論！女性は気を使わずとも、メンズはちゃんと別室で着替えましょう（笑）
びっくり！深夜の訪問者
ある時シェアメイトに若いドイツ人の女性が引っ越してきました。
可愛らしい人で最初のうちはよく皆んなで近くのパブに行っていました。
でもその子モテるんですよね。パブにいる時も本当にたくさんの男性に声をかけられてました。
そしていつの間にかいなくなるという・・・
それで多分、私の知らない時にある男性を私たちの家にお招きしたようです。
それは別にいいんですが、そうなると家が知られちゃいますよね。
その男性、ある日夜中に酔っ払って、私たちのシェアハウスの玄関の前に来て、「頼むから彼女に会わせてくれ〜！」と、玄関をガンガン蹴り始めました。
酔っ払っているし、他にも男性が2人いて結構怖かったです。
ベランダからの我々の説得も通じず、警察を呼ぼうと思った矢先でした。
部屋で寝ていたそのドイツ人の女の子がちゃんと話をして、その日は帰ってもらいました。
でもやっぱりその後は他のシェアメイトともギクシャクしてしまい、結局その子は引っ越してしまいましたね。
パートナーをシェアハウスに連れて来ることは悪いことではありませんが、他の人も住んでいる空間です。
最低限のマナーは守りたいものですね。
全力応援！シェアメイトが気になる異性を連れて来た！
気の合う人たちとシェアハウスに住んでいると、よくパーティもしたりします。
そんな中でひりゅーのシェアメイト（男）が、気になるクラスメートの女の子を連れてきたことがありました。
パーティですから、皆んなでわいわい飲んだり食べたり話したりするのですが、そこはシェアメイトで一致団結！
いつも彼の作る料理は美味しいんだよ〜とか、気づかない所を掃除してくれたりして、とても気遣いができて優しいんだよねとかさりげなく彼のことを褒めたりしてました（笑）
もしかしたらバレてたかもしれませんが^^;
でもめでたく2人は付き合えたので、みんなでハイタッチでしたね！
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最後に〜合わなければすぐ引っ越ししちゃいましょう！〜
さて、いかがだってでしょうか。
シェアメイトと気が合えば、本当に楽しい時間が過ごせます。ただきちんとルールを決めて守ることも必要です。
男女なら尚更ですよね。
逆に気が合わなければ、きちんと手続きをしてさっさと次の住まいを見つけましょう。
やはり同じ家で生活をするのですから、性格や合わないなと思ったらきちんと早めにオーナーに伝え、引っ越すのがいいですね。
ちなみにオーストラリアでは２週間以上前にオーナーに伝えれば、ちゃんと補償金（ボンド）も返ってきます。
そのためはあまり荷物を増やしすぎない方が、引っ越しもしやすくていいと思います。
家具付きの物件などがおすすめです。
以上、留学先でのシェアハウス体験談～男女がいると色々あります編～でした。
また次回別のシェアハウス体験談をアップしたいと思います！
